メモの取り方

メモの取り方は人にとって色々なやり方があると思う。私も仕事が営業職なのでお客様から言われたことに対してメモとるけど書き方に統一がないから『どこに書いたか?』『いつ言われたか?』など日数が経つとわからなくなることが多い。そんな自分にとって何が自分にとってよかったか、調べたこと、実践していることを共有したいと思います。

結論は、シンプルでわかりやすいこと。複雑なルール決めても実践できなければ意味がない。今まで試行錯誤してできたことが今のルール。お客様からの宿題、自分の思い・発想、などノートにメモ取るときは、日付を記入して四角で囲む。そしてその下に誰から言われたのかなど記入して完了したら斜線を引いて終わる。これだけでもかなりスッキリします。

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今回紹介したメモは外まわりをしている営業職としての自分のやり方。とToDoリストの意味合いが強くてよいと思うが、会議などでも打ち合わせではこのやり方はちょっとキツイかもしれない。その時は、SHOWROOM・前田裕二さんの著書『メモの魔力』がすごく良いと思います。2ページ使って『事実』『抽象化』『転用』をメモして自分の考えを深堀していく。外回り時は使えないが、会議時は使える。こんか感じ

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状況に応じて書き方は使い分けることは必要かと思うが、ルールは2つ。

①日付の書き方統一。②ノートは1冊に

これだけでもかなりスッキリします。